客観的な能力を証明できるので資格取得はシステムエンジニアの転職に有利

転職をするにあたって、IT関連の資格を取得していることは大きな武器にありえます。絶対に希望する職場に転職できる保証とまではいかないものの、客観的なスキルや能力を証明できるので一定の評価は得られます。また資格を取得しているということは、システムエンジニアとして自分を高めたいという姿勢のアピールにもつながります。

 

システムエンジニアが転職するにあたって有利な資格は、やはり自分の専門分野における資格です。しかも上級資格や難易度が高いといわれている資格を取得した方が、高く評価されます。IT関連の資格には、国家資格と公的資格、民間資格の3種類があります。

 

この中でも上級の国家資格があると、転職では有利に働く可能性が高いです。というのも官公庁関連の仕事を受注するにあたって、国家資格を持っている技術者がいるのは有利に働くといわれているからです。官公庁からの仕事を安定して受注している会社であれば、高く評価される可能性も高まります。

 

IT関連の国家資格として、情報処理技術者試験が全部で12種類用意されています。この中でも難易度ごとに、レベル1〜4まで用意されています。レベル1は最もやさしく、IT技術者以外でも受験できるような資格なので持っていてもあまり評価されません。転職に使える資格は、難易度の高いレベル3〜4のものだと思ってください。

 

ちなみにレベル3の資格は、応用情報技術者試験があります。レベル4の試験はいくつかあって、ITストラテジスト試験やシステムアーキテクト試験、プロジェクトマネージャー試験、ネットワークスペシャリスト試験、データベーススペシャリスト試験、エンベットシステムスペシャリスト試験、情報セキュリティスペシャリスト試験、ITサービスマネージャー試験、システム監督技術者試験があります。